ママこそ知って欲しい「コラーゲン」

はじめに

肌の約８０％を占めていると言われるコラーゲン。
歳を重ねるにつれて減少していくってご存じでしたか？
こちらの記事では、コラーゲンについて詳しく解説していきます！

コラーゲンとは

コラーゲンの特徴

・皮膚や血管、腱、軟骨などにあるタンパク質（カラダにあるタンパク質の約30％を占める）。
・弾力性をもち、全身の構造を支える。
・年を経るごとに繊維が細くなり、量も減少。
・減少していくと、ハリのある輝くような健康的な状態を保つことが難しい。

コラーゲンは大きく分けて魚由来と、牛や豚などの動物由来の2種類があります。
魚由来より動物由来の方がアレルギーを引き起こしにくく、人間のコラーゲンに近い構造でもあります。

コラーゲンは毎年減少

自らコラーゲンを作る力は年々衰えてしまうことがわかっています。
一説では毎年1.5%ずつ低下すると言われ、その理由は大気汚染、紫外線、酸化ストレス、生活環境、加齢などさまざまです。
小さな数字でも毎年積み重なれば大きな変化につながることは容易に想像できますね。

コラーゲンの摂取方法

肉類では牛スジ、鶏軟骨、豚白モツ、鶏砂肝、鶏手羽元など、魚介類ではフカヒレ、うなぎ、ハモ、鮭（皮あり）などがおすすめです。
ただし、これらの食品には脂質を多く含むものもあるため、カロリーオーバーになりやすいのが現状。
カロリーを気にせずにコラーゲン成分を効率的に摂取したいなら、コラーゲンペプチドのサプリメント、中でも「バイオアクティブコラーゲンペプチド」がオススメです。

今注目の「バイオアクティブコラーゲンペプチド」

まずコラーゲンペプチドはコラーゲンに比べて分子量がとても小さく、体内に吸収されやすく全身へ運ばれやすい性質があります。
そのさらに一歩先を行く成分が「バイオアクティブコラーゲンペプチド」です。

「バイオアクティブコラーゲンペプチド」は分子量が小さいだけでなく、肌細胞に信号を送りコラーゲンとエラスチン生成を促すことができる特別なペプチドであることが確認されています。
信号を受けた肌細胞は、コラーゲンとエラスチンを多く生み出し、肌に豊かなハリを与えてくれるというわけです。

実際に臨床試験では、「バイオアクティブコラーゲンペプチド」を8週間摂取した人が、摂取しなかった人よりコラーゲンもエラスチンも大幅に増加、特にコラーゲンは約65%もアップしたというデータがあります。
また、この臨床試験では肌のハリが高まりシワが目立たなくなったという結果も確認されています。

さいごに

後半難しい話もありましたが、コラーゲンの種類が大切だということが伝わりましたでしょうか。
せっかくコラーゲンを摂取するなら、体内でコラーゲンを育てられる「バイオアクティブコラーゲンペプチド」を摂取したいですね！

そして、どんなに良質なスキンケアを使っても、外側からのケアだけでは十分ではありません。
７：３の割合で内側からのケアの方が大切だと言われています。
ぜひ良質なコラーゲンを摂取して、いつまでも綺麗なママを目指しましょう♡