はじめに
こちらの記事は、新一年生になった娘が最近始めたZ会の通信教育小学生コースについてまとめた記事です。
タブレットコースとの違いと、タブレットコースにしなかった理由などもまとめました。
お子さんが小学校に入学予定、または小学1年生で、Z会の通信教育を検討しているママさんにおすすめの記事です。
Z会小学生コースとは
1〜2年生は、小学生コース・タブレットコースの2種類。
3〜6年生は、更に中学受験コースが増えて3種類です。
ここでは、小学生コースについてお伝えしていきます!
タブレットコースと違い、紙の教材で学び、とくに表現力・記述力をしっかり養うコースです。
さらに実体験を通して、好奇心や学びへの意欲を広げます。
Z会小学生コースは、「国語」「算数」と、理科・社会の学習の土台をつくる「経験学習」の3教科がメイン。すべて毎月提出課題がついてきます。
Z会ホームページより
申込・追加料金不要でお取り組みいただけるデジタル教材の「英語」と「プログラミング学習」もご用意。さらに思考力養成に特化したオプション講座『みらい思考力ワーク』もございます。
Z会小学生コースのメリット・デメリット
メリット
- 無駄なイラストやカラーが少なく、勉強に集中しやすい
- 100年近い歴史と十分な実績で、信頼できる
- 添削サポートも充実している
- 基礎から応用までバランスよく学べる
- 体験ワークがあり、理社へ繋がる実体験ができる
デメリット
- 教材レベルが高い(小学低学年だと難しすぎる問題はありません)
- 料金が他より若干高い
- 親のフォローが他社より多い
親が国語の文章題を読んであげたり、一緒に体験ワークをしたり手間はあるけど、その分子供との貴重な時間も楽しめます♡
教材の質が良ければ、料金が多少高くなるのも納得ですよね!
私がZ会小学生コースを選んだ理由
①教科書に準拠していない
あえて教科書に準拠していない通信教育を探しました。
Z会の国語は教科書以外の文章を取り扱っているので、自然と多くの文章にふれることができます。
教科書対応ではありませんが、小学校の履修内容に沿ったカリキュラムなのも安心。
私自身が子供の頃、通信教育で教科書と同じ問題をやることに抵抗がありました。正直同じ問題ばかりで面白くなかったです!笑
②娘本人がお試し教材を経て、自分で決めた
幼児期はポピーを利用していましたが、小学ポピーは教科書に準拠しています。
娘がコナン好きなので名探偵コナンゼミ(教科書非準拠)もお試しで取り寄せましたが、コナンくんたちキャラクターの絵に気が取られてしまう様子。
Z会のお試し教材はシンプルだし、問題も面白かったようで、娘本人が「Z会にする!」と決めました。
勉強が苦手でコナン好きなお子さんにはオススメです!資料請求はこちら↓
Z会小学生タブレットコースにしなかった理由
①目に負担がかかる
現代の小学生は、学校の授業でもタブレットやPCなどのデジタル教材を使いますよね。
通信教育までタブレットにすると、目に負担があると考えました。
②学童での学習に使えない
平日は学童に通わせており、学童の学習時間にZ会の教材を進めています。
タブレットにしてしまうと学童へ持参できないという点も、我が家ではマイナスでした。
それに紙の教材ならタブレットより軽いので持ち運びがラクラクです。
③タブレットを用意する必要がある
仕事用のiPadを持ってはいますが、YouTubeなど勝手に見てしまうこともできるので却下。
小学校でタブレットが配布されますが、その端末をZ会で使うこともできません。
わざわざ新しいのを買う必要もないかなと思って今回は紙のコースにしました。
タブレットコースの方が合っているなという方はこちらから資料請求できます↓
おわりに
我が家はZ会の小学生コースが合っているようで、自ら進んで取り組んでいます。
中には親の読み聞かせやカレー作りの課題があったりして、親の負担はゼロではありません。
とはいえ、懸命に課題に取り組む我が子の姿を見守る機会があるのは、なんだかんだ良いことだなと感じています。
小学校に入ると、ママも子供もお互い忙しく、2人の時間を取ることがだんだん難しくなっていきますよね。
そんな時間が普段取れないおうちの方こそ、Z会をオススメしたいです♡
ママの心の余裕がない!という方はこちらの記事をどうぞ!